夫との離婚を回避して、元通りに修復する方法
離婚したくない

プロ心理カウンセラー、桑島隆二と申します。

私はこれまで


「引きこもり」「ニート」
「家庭内暴力」「不登校」
「離婚」「DV」
「うつ」「パワハラ」


などの相談をたくさん受けてきました。

また、以前は司法書士として活躍していたため、たくさんの離婚現場に遭遇してきました。

離婚調停や離婚裁判なども、依頼人と二人三脚で、数多くの事件を解決してきました。

そして離婚の相談の中でも、


「別れたくない」


という相談は、とても多くありました。

「どうして夫は、家庭を捨ててしまうのか?」

「私の悪いところは、全部なおすと言っているのに・・・。」

多くの女性は、上記のようなことを言います。

その気持ち、本当によくわかります・・・。

離婚されたら、私は生きていけない。

私の欠点をすべてなおすと言っているのに、信じてくれない。

どうして夫は、離婚に突き進んでしまうのだろう・・・。

離婚を突きつけられた女性はみな、このように苦しんでいるのです。


夫がかえってこない
このように悩んでいる女性に対し、私がズバリこう言ってきました。


「自分の欠点をすべて直しても、夫は戻ってきませんよ。」


こうやって言うと、みなさん、あっけにとられてしまいます。

妻は、自分に欠点があるから夫の気持ちが離れてしまった。

だから、自分の欠点を直せば夫は戻ってくるはずだ、と考えています。

ところがいくら欠点を直すと言っても、夫は絶対に聞いてくれないのです。


なぜなら夫が離婚したい本当の理由は、妻の欠点ではないからです。


妻は、夫が離婚したがっている本当の理由を、知らないのです。

夫が自分を嫌いになった本当の理由をわかっていないから、修復できないのです。

この勘違いに気がつかない限り、永遠に修復はできません。

夫が求めてること

妻は、夫が自分に何を求めて結婚したのか、本質を理解していません。

だから、自分の欠点を直せば何とかなる、と考えてしまいます。

ところが夫が妻に求めるものは、妻の役割、妻の立場などではありません。


夫が妻に求めたものはズバリ「女性」と「母親」です。


男性は女性が想像する以上に、本当に女性が大好きです。

個人差はありますが四六時中、女性のことばかり考えている男性もいます。

そして男性は、頭の中で想像した女性のことを、絶対に妻に言いません。

男同士では盛り上がりますが、絶対に女性には言わないのです。

とにかく男性は、女性が本当に大好きなのです。

また夫は、妻に女性としての役割に加えて「母親」の役割も求めます。

母親とは、自分のお世話をしてくれるだけではありません。

自分が成功したときは褒めてくれて、失敗したら慰めてくれます。

ときには、厳しく叱責して励ましてくれることもあるでしょう。

このように夫は、妻に女性と母親の両方を求めているのです。

妻が自分の欠点をなおすというは、母親のお世話係の部分だけを言っています。

夫にとって母親とは、お世話係の役割だけではないのです。

だから、お世話係の部分だけきちんとしますといわれても、夫は納得しません。
不倫相手は別れさせる

夫に他の女性がいるのに、夫と修復しようとしても絶対に無理です。


夫に女性がいる場合は、夫と女性を別れさせることが何よりも最優先です。


これをやらずして、夫と修復できることなど、あり得ないのです。

「夫に何度も女性と別れるように言っているのですが、全然聞いてくれません。」

という相談がよくあります。

実は、夫にいくら「女性と別れるように」といっても、まったくの無駄です。

夫と女性を別れさせるには、その女性に直接、別れるように伝えなければなりません。

恋愛は自由ですが、そもそも不倫は不法行為による損害賠償請求の対象なのです。

だから正々堂々と、妻として相手女性に「別れろ!」と言っていいのです。

ところが、言う度胸もないし、言い方、伝え方も全く知りません。

だからいつまでたっても、夫と相手女性はくっついたままなのです。

本当に本気で夫を取り戻したいのなら、勇気をふりしぼって、やらなければいけないのです。


夫との離婚を回避

そこで私は自分が5時間かけて話す内容を、

夫との離婚を回避して、元通りに修復する方法

というマニュアルという形にして、次のようにまとめました。

元通り修復
なぜ離婚したいのか
離婚を回避して修復
離婚話
実際は第7章まであります。

クリック
私と直接お話しできない方に、どうしたら私の伝えたいことを簡単に確実にわかってくれるだろうか?

そして読んだ方が誰でも簡単に理解できて、今すぐに実行できるだろうか?

そのため、


「わかりやすさ」

「すぐに簡単に実行できる」


ことに重点をおいて、全身全霊をこめて全力で書きました。

ページ数は、PDF形式でA4サイズ159ページにもなりました。

またこのマニュアルには、特典として次のような1時間47分53秒にも及ぶ音声の解説をお付けいたしました。


離婚回避マニュアル

実際にこのマニュアルを利用し音声を聞いて、
私のメールカウンセリングを受けた方からは、次のような感想をいただきました。

体験者の声
マニュアルのメリット

『いろいろ、書いてるけど、このマニュアルのメリットはなんなの?』

そうですね、いろいろありますが、
離婚を回避できた事例、離婚調停を取り下げてもらった
事例を簡単にマネすることができる
という事です。

離婚を回避できた事例や方法論は、カウンセラーがあまり取り扱っていません。

特に離婚請求というのは女性からのほうが圧倒的に多く、男性からの離婚請求のほうが少ないのです。

これは、夫というのは妻がいながらも、他の女性と遊ぶことができるからです。

だから、夫からの離婚請求を回避したい、修復したいという情報が本当に少ないのです。

また離婚の話しが、具体的に離婚調停など法律問題になっていないことがあります。

このような場合は法律専門家に相談することもできず、本当に困ってしまいます。


このマニュアルは、離婚回避に成功した事例が体系化されています。

もちろん、このマニュアルのメリットはこれだけではありません。

まとめると次のようになります。

元通りに戻る


あなたは、離婚したくないという依頼を、法律専門家に頼んでみてください。

すると引き受けてくれる法律専門家を探すのは、難しいかもしれません。

なぜなら法律専門家は、法律の判断を得意としているからです。

夫に離婚をあきらめさせるとか、女性と別れてほしいなどは、法律の話しではないからです。

まだ具体的に法律問題になっていなければ、法律専門家に何かを依頼するような状況でもありません。

そしてどちらにしても費用は、数十万円はかかるでしょう。

そしてあなたは、弁護士に数十万円も支払っていいものかどうか、大いに悩むでしょう。

しかし、そのようなあてがないのであれば、離婚回避について本当によく勉強しておくべきです。

本当に夫と離婚したくないのであれば、勇気を出して行動してください。

夫との離婚を回避
内容だけでも確認する